2011年10月21日

舞い上がる放射能

文部科学省は若い学ぶ方々をどうしても被爆させたいらしい

文部科学省 報道発表 

2011年10月14日 放射線等に関する副読本の作成について
副読本は上リンクページ下部。 こちら こちらでも読む事が出来ます

小学校児童用「小学生のための放射線副読本」
《リンク先16ページ》

時 間 がた て ば放 射 性 物 質 は地面に落ちるなどして 、空気中に含まれる量が少なくなっていき、エアコンや換気扇などを使うことができ、マスクをしなくてもよくなります。
 このように、事故が収まってくれば、それまでの対策を取り続けなくてもよくなります


 なるほど!そうか。しばらく気をつけておけば《地面に落ちて》安全になるのね!分かりやすいexclamation 指導用参考書はさらにえげつないと感じましたです。


でも全く正反対の事を言っている組織もあるんですよ。



舞い上がりは内部被ばく10倍=放射性セシウム、直接吸入と比較−原子力機構解析

 一度地面に降下し風で舞い上がるなどした放射性セシウムを取り込んだ場合の内部被ばく量は、大気から直接吸入するのに比べて約10倍多いとの解析結果を、日本原子力研究開発機構(茨城県東海村)がまとめた。


 どちらが本当なんだろう?もし後者なら文科省は児童生徒を実験用検体として扱っている可能性が有るんじゃ無いか?これ作った部門は傷害罪が適用されるんじゃ無いのかな。少なくとも《放射線等に関する副読本作成委員会》メンバーはそうなるんじゃないだろうか?
とりあえず名前はメモしておこう。

放射線等に関する副読本作成委員会
   【委員長】
   中村 尚司  東北大学名誉教授
  【副委員長】
   熊野 善介  静岡大学教育学部教授
  【委員】
   飯本 武志  東京大学環境安全本部准教授
   大野 和子  京都医療科学大学医療科学部教授/社団法人日本医学放射線学会
   甲斐 倫明  大分県立看護科学大学教授/日本放射線影響学会
    高田 太樹  中野区立南中野中学校主任教諭/全国中学校理科教育研究会
   永野 祥夫  世田谷区立用賀中学校主幹教諭/全日本中学校技術・家庭科研究会
   野村 貴美  東京大学大学院工学系研究科特任准教授/日本放射線安全管理学会
   藤本 登   長崎大学教育学部教授
   諸岡 浩   西東京市立碧山小学校校長/全国小学校生活科・総合的な学習教育研究協議会
   安川 礼子  東京都立小石川中等教育学校主任教諭/日本理化学協会
   米原 英典  独立行政法人放射線医学総合研究所 放射線防護研究センター規制科学研究プログラムリーダー
    渡邊 美智子 茨城県土浦市立山ノ荘小学校教諭/全国小学校社会科研究協議会


放射能に関しては新聞テレビでの解説を含め誰も信用できないようだ。
Human beings cannot control atomic power at all now. We cannot even do stopping the poison factory.
posted by にこらて at 16:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 原子力発電 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月12日

原爆と原発。どっちが安全?

 数人に聞いてみた。どっちだと思う?って。
 「原爆と原発。どっちが安全?」
 おおむね半々くらいだった。

 原爆は正しく起爆しなければ「ほぼ絶対に」核爆発を起こさない。極端な例で、例えば隕石が降ってきて原爆に当たったとしても爆弾が壊れプルトニウムの一部は飛散するかも知れないが核爆発は起こさない。盗難や腐食等の劣化からは守らなければならないが、放置していても何も起きない。落としても蹴飛ばしても何も起きない。兵器なんだから当たり前で特別な管理維持操作を詳細に行わなければ安定させられないなら使いものにならない。 兵器はよほど安全で無ければ運用できない。

 ニトログリセリンそのものでは敏感すぎて危険であり、武器としては使い物にならない事と同様だ。ダイナマイトなら少々の衝撃で爆発する事も無い。これをニトログリセリンに比べダイナマイトは非常に安全である。と表現する。産業用にも軍事にも革命的変革をもたらした。
ご存じの通りダイナマイト発明者はアルフレッド・ノーベルであり、ダイナマイトにより得た莫大な財産を彼の遺言により運営されているのがノーベル財団で有りノーベル賞だ。

ダイナマイトと比べると原爆は応用範囲が狭く保有国の多くでは戦略兵器としてしか機能しない。

 原子力発電所は?これは人により印象が違うようだ。現に起きており継続している事態がどうであるか事実さえ殆ど報道されていないからだろう。TVニュースや新聞等の印象操作に気をつけている人はある程度状況を調べている。

 東京電力福島第一原子力発電所という工場を考えてみよう。津波により大事故を起こしながら現在も変わらず放射能を生産するという主機能は失っていない。大事故かつ無制御でも主機能を保持し続けるとはさすが「安全」を連呼されただけはある。電力という副産物を生産しなくなったがそれは些細な事なのだろう。

 原爆格納庫が津波で滅茶苦茶になったとしても核爆発なんか起きない。不安定と安定、危険と安全。これらはどういう意味だろう?

 原爆はそもそもいらない。原発は電力という副産物を得るには危険すぎる。原爆がダイナマイトなら原発はニトログリセリンみたいなものだ。

今日の記事には極端な論理の飛躍が有ります。しかし安全かどうかだけに焦点を当てるとこうなるのでは無いかなと思えます。現在進行中の東京電力福島第一原子力発電所事故による放射能汚染の一刻も早い終息を願います。
posted by にこらて at 00:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 原子力発電 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする